FXライントレード・ブレイクアウトの戦略

ライントレード歴8年の現役トレーダーによるFX商材評価レビューブログ

ドル円の「円安」を握るカギは米国金利!

 

この所、ドル円は一時154円台にまで落ち込みましたね。
その後は、155円台後半まで回復している様子です。

実は、前回のメルマガでも
ドル円が一時的に下がると予想しました。

やはり、分析通りドル円は下がりましたね。

ですが、私が余殃した異常に下がったので、
ちょっとびっくりしました。

”円安は一時的に収まったのか?”

トレーダーとしてはこの辺が気になるポイントですよね。


所で、

”ドル円はあるものの影響を受けやすい”

と言うのをご存じでしょうか?

この「あるおの」とは、
米国1金利の事を指します。

 

米国債は、短期・長期と色々有りますが、
特にドル円に影響を受けやすいのが「10年債」だと言われています。

 

そこで今回私のブログでは、

”ドル円と米国10年債の関係”

について書いてみました。

 

fxvictry.com

 

今後ドル円が上がるか下がるかを分析するには、
米国禁裏との関係も見ておく必要があるかもしれません。

と言いますか、

”知っておくとトレード戦略有利になる”

と思います。

 

 

なぜ米国金利がドル円に影響し易いのか

よく、FOMC等が良い例です。

金利引き上げの言及が行われると、
ドル円は上がり易くなります。

 

過去のFOMCで、「金利引き上げ」の場合、
ほぼ高確率でドル円は上昇しています。

 

これ以外にも米国金利がドル円に影響し易い理由があります。

※詳しくは上記ブログでどうぞ

 

米国金利とドル円の利感応度をリアルタイムで計測するツールがある?

 

実は、あるツールを活用することで、
アメリカの金利とドル円の金利感応度を
リアルタイムで知る事あ可能になります。

 

ドル円と米国債の動きを掴めば、

今後のトレード戦略が有利になります。

 

このツールはマーケットセンサーと呼ばれ、

トワイライトゾーンFXの特典として配布しています。

 

fxlineb.hateblo.jp

 

因みに、このツールを使うことで
現在のマーケットが正しいか
異常な状態なのかを判定することができます。

良かったら是非ご覧になってみて下さい。